苏州话词语笔谈之白相下篇

蘇州弁語彙筆談の「白相」篇(下篇)

无忧无虑,白相道伴一起白相。憂知らずに道伴と一緒に遊ぶ(白相)

日本語版は文末をご参照ください。

苏州话笔谈之下篇开讲,?首先欢迎上篇预告的苏州著名女性白相人:白相人嫂嫂登场:

*白相人嫂嫂:

?? 一个“白相人”写得甚是艰涩,大有要找到“白相人”请他们去小饭店聊聊心得的冲动。苏州话里另一位重要角色“白相人嫂嫂”还在等着,理理头绪,务要客观描述,以免路上遇见时被揪住不放,非要赔礼道歉就麻烦了!

遇上“嫂嫂”的警察,颇难对付。「白相人兄嫁」に出会った警察官も難色を示している。

?? 与“白相人”相对“白相人嫂嫂”必定是女性。有人说,“嫂嫂是哥哥妻子的称呼,白相人颇似大哥的角色,会不会是白相人的家主婆(妻子)呢?”有这种情况,但,若是这样,我们只说他们是“一对白相人”或者“双档模子”。“白相人嫂嫂”的“大哥们”(此处指本夫)反倒不一定是乖戾之徒。

农村中得“悍妇”和“白相人嫂嫂”还是有区别的。田舎の悍婦はやはり「白相人兄嫁」と違う。

以前,“白相人嫂嫂”同“白相人”入道的基本条件相似:没什么文化,头脑活络,能说会道,样貌过得去即可。比之“白相人”还有一条比较厉害,就是要不知羞耻。“嫂嫂”们有时也有碰着“定头货”(对头)失利的时候,比如蛮好和上,下户头牵好线了,却被另一“白相人”抢了生意,与“白相人”理论又被动了粗,武力上吃了亏,那横下心来,连演三本“白戏”:撒泼打滚,哭天抢地,握屎笃(音:do、意:扔)烂泥(下三滥手段)。弄得“白相人”倒难为情起来,只得当着众多看白戏“娘舅”面:“覅烦哉,拿几只洋去当医药费”“不来三个(不行的),几只洋,倷(你)当老娘叫花子啊?”准备继续开演其他戏文,“白相人”秉着好男不跟女斗的“人道精神”只得放点血(赔钱),摸出二十块钱来往地上一扔?:“滚”“滚就滚,奈搭我(你给我)记记牢,下趟再来拍老娘格横档(横抢生意),当心倷一家门!”捡起钞票,起身整整衣服,“看啥么事看(看什么看)?让开”居然推开?“娘舅”们,哼着小调班师了,出了巷口迎面碰到隔壁王好婆,“哎呀,王好婆啊,倷陆搭(哪里)去?”“我事巧(恰巧,恰好,刚刚)买菜转来”“来,我来帮倷拎”抢过菜篮子”“谢谢”“隔壁乡邻客气啥,对哉,小明阿有女朋友了?”一口软糯,亲热的语调。两个人背影远去,听不见下文了。此为真事,家母所见。

能文能武,收放自如是“白相人嫂嫂”的功夫。情勢を見据えた上、適切な文武手段を講じるのは「白相人兄嫁」の実力だ。

 ?“白相人嫂嫂”的业务多为穿针引线,与古代三姑六婆的事业相仿佛,中介,说媒是强项。业绩好的时候也得闲上舞厅跳跳舞,与姐妹道里吃饭喝茶,甚至海外旅行,买些随身硬件,大秀朋友圈。

 “嫂嫂”的年纪自然比较大一些,这是因为,入“白相”道之后,须要经过时间的磨炼才能够不断增加功力,有些只能停留在“泼妇”阶段:无耻有余,机灵不足。坐长途车贩卖小孩的事情,“嫂嫂”是不屑做的,不动脑筋,抓住活该!所以,鉴貌辨色,能屈能伸,所谓“铺得开,卷得拢”的火候也是需时间才能养成。真正升到这个职称的时候,确实也到了“嫂嫂”般的年纪。

当年的香烟广告,美女代言的很多,很多。当時のタバコの広告は美人の代弁者が続出している。

? “白相人嫂嫂”大都抽烟,现在年轻女性抽个烟,显示个性,多数算是一种装饰,当然也有巾帼不让须眉般的存在。过去,女人抽烟的情形就是有点另类了。倒不一定都被看成负面形象,至少是有点闲钱供得起,从好玩而到上瘾,江湖气息浓厚一些。“嫂嫂”们不大担心钱,所以“白相人嫂嫂”手包里都有香烟,火机,算是标配。

现在的技术可以直接把“嫂嫂”变成“萝莉”。ハイテクで「兄嫁」を直ちにロリにすることができる。

现在的“白相人嫂嫂”少见到了,倒是悍妇有年轻化的趋势,大约是和生活压力的增大有关联。网络时代,无需中介的事情越来越多,“嫂嫂们”日脚(日子)相当难过,好在还没到到老太婆的程度,虽有点比“徐娘”老,也不碍事,涂脂抹粉扮演少妇,网上弄点变脸直播,   

锦江饭店创始人,董竹君。錦江飯店創設者:董竹君。

女性吃江湖饭的,虽有出类拔萃的狠客,如锦江饭店的创始人董竹君,提拔杜月笙出道的苏州老前辈林桂生,但,大都数总要比男人吃亏一点,“白相人嫂嫂”没有这些传奇人物的智慧,能力以及进取心,更复制不了她们的机运,退而求其次,寻几个“白相人”阿哥做做靠山,也许轻松一点。从这个意义上来讲称其为“嫂嫂”也无不妥,且并不妨碍她是否有自家男人。

*会白相:

「三难苏学士」连环画中,瞿塘峡取水的一节。「蘇東坡に難問を三つ問いかける」絵本の一節。

???直译就是“会玩”。什么是会玩呢?精通某一类“白相”项目的整个细节。接近“专家”的意思。王安石三难苏学士,老王就是“会白相”之人。瞿塘中峡水搭配阳羡茶,能一口品出这水不对,让东坡大为惭愧,坦陈因贪看风景错过了中峡,只能搬来下峡之水凑数的原委。放到现在,品酒师的形象可以注释“会白相”的基本意义,还有信则灵成分多一些的“风水”,“算命”之类的民间术士也可归于此类。不过,苏州话中这个词多用在贬义或调侃上,和国语“真会玩”类似,按照语气不同,表达不同的含义。

???话说某地人初到日本,看到无人售货机,扔硬币可以直接拿货,磁卡打国际长途,觉得有机可乘,扔硬币时同时敲几个按钮,或者自制假币试验,每天吃免费香烟,饮料。磁卡经过改造使得原本只能用5分钟的延长至半小时,诸如此类在苏州人看来都是“会白相”。大学期间有个该地同学,路边摊买来消字灵,将学生证后买过半价学生票的车站章,仔细褪去,可以多次享受半价票待遇,直到纸头快要烂掉,不免对着学生证“赤呐,哪能办?”自言自语起来。这也是“会白相”。都属于翻门槛(耍花招),钻空子,走歪门路,占便宜一类。

?? 还有一种“会白相”特指男女关系上不严肃。“老王,倷隔壁头个小张那哼亦(怎么又)勒嗨(在)装修哉?”“覅去讲俚,格个(这个)户头(家伙)会白相,前头个女格(女的)一道仔(了)两年还朆结婚,最近又换仔一个,听讲要办事体哉”“哦,击棍”(厉害)。

这就是明显的贬义了。?

*白相户头:

这通檄文很好地描述了上了年纪的白相户头的特征。この檄文は歳を取った白相戸頭の行状を的確にまとめている。

??此处的户头,不是银行户头,也不是户口本。是对男子的一种略带贬义的称呼,类似“家伙”。也可用于朋友之间的调侃。游手好闲,不思进取,做事无长心者,称为“白相户头”。

?“最近,王胖子勒嗨(在)读英语夜校,倷阿晓得?”“哦,倒难得!,那哼(怎么),准备收心咋,还是要出国?”“听俚讲,班上有几个妹妹蛮漂亮格”“哈哈,我就晓得格个赤佬(这个家伙)不会真读书”“是呀,白相户头个闲话(说话)最好覅相信”

*白相瘾头:

对网络的上瘾是个大课题。ネット依存度が高いことによる癖、病にかかったのは大きな課題だ

?? 直译同“玩心”,后面加“重”,“大”以表其程度。但凡“白相户头”身体里就有这个*种在里面。一旦发作,必然要过过瘾头才能缓解。苏州话瘾头读成“念头”,玩瘾发作时,满脑子只有玩的念头,任你回家作业,老妈的竹尺,老爸的皮带都抛到九霄云外去了,多用在未成年身上。有些*比较厉害,比如红灯洗脚房,手机小视频之类,不拘老少,统统都可以成为其“瘾君子”。因此,有些“白相”项目不要去碰,往往有吸*一般的副作用。所以奉劝诸位,少“白相相”多做点实事为好。

*白相某某某:

 ??“白相”是不拘好坏的玩,所以看到这个词,诸位想到可能与“玩弄”有关。确实如此,苏州话里没有玩弄这个词,除了官话硬读外,书面用语,法律文书上才看得见,那也还是国语。“白相”后面加人称代词:倷(你),我,俚(他),或加男人,女人都可以。甚至直接加人名也可以,此时需要加个“仔”字,表示发生过的状态,相当于“了”。否则只能当固定名词讲。比如:解放前,张春帆“白相仔”(玩弄了)筱丹桂,最后,还拿俚(她)逼杀(死),真正勿是人!固定名词的情形,假设有人写了本书,取名就作固定名词解。除了女性对象是很直接的“玩弄”之意外,其他对象的情况大都表示捉弄,戏耍的意思。

等待??总是让人心焦的。待つことは焦ることだ。

比如:约好晚上六点半,城头上散步(不拘男女),等到七点钟,还不来,电话一问,对方如梦初醒,忘记脱哉,此时可用:倷勒嗨(你在)“白相我”啘(音:wo,语气助词)。这种“白相”影响还不大,以前,没有手机时,相互约好了的事一旦出了问题,被“放生”的朋友不知道要等到什么时候。如果是男等女,等到花儿都谢了,受的伤就大了,女的一般不会等半小时以上,早早回去,再相见时也好责备男方几句,唬几个“白眼”。

文邹邹的人讲着很粗俗的流行语。上品そうな物同士で悪俗的な流行語を使っている。

  还有大约是80后们发明的一个词:“嫖我”,是基于“白相我”而来的,初听时觉得语感相当粗俗,和里记录方鸿渐演讲的那个女生的耳朵在听到“鸦片“和“梅*”时有同样的感觉。挡不住年轻人创新的追求,后来,竟然听到耳朵里起老茧,也没啥梗梗叫(不舒服)了。意思倒没啥恶*之处:“倷勒嗨嫖我啘”意即:你在取笑我,嘲笑我,拿我寻开心,捉弄我,这些意思。说得多的都是毛头小伙子,偶有女子也操此说,可称一怪象。不过,已经长远没听到这个词了,不知道又将或者已经被哪个新词代替了吧?

??????????????????????????????               蝠荷堂

多些平常语,不作应制文。

文中图片摘自网络,如有侵权,请联系删除。

日本語版はこちらから????????

蘇州弁筆談の「白相人兄嫁」篇の(下篇)

はい、ちょっと暫くですね!蘇州弁“白相?”の下編に入らせていただきます、早速登場された人物は上編で予告したことがある女の著名人“白相人兄嫁”さんであります。????????????????????????????

*白相人兄嫁

??一名の“白相人”について、かなり苦労してなんとなく説明してきたが、ちょっと“白相人”を誘って、スナックにでも行って、行状を巡って交流したくなるぐらいだった。蘇州弁にもう一人重要な役者“白相人兄嫁”さんがまだ待っておられる、しっかり筋を整理し、客観的な説明をするのが要求されている、でなければ、路上に顔を合わせた時に、足を止められ、謝れって言われたら大変厄介なことになる。

“白相人”に対して、“白相人兄嫁”は女性に決まっている。“兄嫁っていうならお兄さんの妻の呼び方だから、白相人は幾分か兄貴に似たような人物だから、ひょっとすると白相人の奥さんではないか?”と疑いを持っている人がいる。確かにそのような状況があるかもしれない、しかし、その場合になったら、私たちは二人を“白相人のペア”或いは“ダブルス白相人”だと呼んでいる。“白相人兄嫁”の“兄さん”(ここでは正真正銘の旦那さんのこと)は逆にへそ曲がりな人とは限っていない。昔、“白相人兄嫁”は“白相人”の入門に関わる条件が似たり寄ったりだった:あまり教育を受けたことがない、頭脳の反応が速い、口利き、顔は並々でいい。但し、“白相人”より更に持ち味がある条件として、恥知らずというものが追加されている。“白相人兄嫁”らはたまに“ライバル”とぶつかって、失敗した時もある、例えば:本来はすでに前後の関係者と商売の話を済ませたものの、だしぬけにもう一人の“白相人”に横から取られちゃった、“白相人”と口論するときにまた乱暴に扱われた、喧嘩で武力における劣りで損失を見舞われた、そこで、いっそのことで三本の“白芝居”を続けて演出する:溌剌に叫びながら床に悶える、天地を呼び起こすほど泣きながら、罵る、手に届くものを無分別に武器にして投げつける(蘇州弁ではくそや土を握って、投げつけるという)、そのような芝居が長引かれて、“白相人”は今度情けないと思わせるぐらいになってきた、仕方がなくて、白芝居を熱心に見ている“舅”(おじ、仲介者)の前で:“いい加減にしなさい、この数元取って医療費にでも使え”“あかん!数元で、あたしを乞食にするつもりか?”引き続きその他の芝居の演出しようと見せている、“白相人”は“好き男は女と競うな”という“人道精神”を踏まえ、少し“血”(金)を流さなければならなくなった、二十元を取り出して、床に投げ:“これを取って、さっさと出ろ!”“大変結構だ、お前はよく覚えておけ、今度またあたしの横取りをしようとしたら、ご家族への用心を払え”札を拾って、衣服を整理し始める、:“何を見ているの、退けて”取り囲まれた“舅”連中から脱出して、鼻歌しながら引き揚げた、巷を出たところ、対面から来ている近所さんの王という婆さんと出会った:“ほら、王婆ちゃんじゃないか?どこへいきたい?”:“私は丁度食材買いに行ってきてます”“重いでしょう?私が持ちましょうね”籠を奪い取って“ありがとう”“近所さんで、そんなに遠慮しないでね、そうそう、思い出した、明君はガールフレンドがいますか?”優しくて、親密な口調にして、二人の後ろ姿がだんだんと消えていく、そのあとの話はどうなるのか知らなかった。これは本当のことである、母親が見たと言っている。

?“白相人兄嫁”の業務はほとんど“針に糸を通す”仲介役の仕事である、古代の三種の姑、六種の婆の事業と相当する、仲介役といえば仲人役割を果たすことが一番得意ようだ。業績が良ければ、暇つぶしにダンスホールにも行って、姉妹道伴たちとお茶を飲んだりする、乃至海外旅行に出かけ、持ち歩くハードウェアを買って、写真で友達のサークルに投稿したりする。

 “兄嫁”ということで年齢は勿論やや年上の感覚がする、?“白相”道に入門したあと、時間をかけて試練を受けてから、実力の成長に繋がったからだ、一部の人はいつも“あばずれ女”に止まり、厚かましいのはあまりにもあるが、機敏さが足りない。誘拐された子供を連れて、長距離バスに乗って、売りに行くとかは“兄嫁”さんとして目もくれないことである、理由はそんなに頭を使わないことをやって、捕まえられちゃったら、自ら苦しみを招くと思っているからだ。だから、相手を観察し、空気を読める同時に挫けずに粘り強さを身につけておく、所謂:広く展開しても、きちんと回収できるような火加減(適切な対応の態度)も時間をかけて、習得するもので、本当の“白相人兄嫁”という職級に抜擢された時になったのは確かに“兄嫁”の年齢になるだろう。

? “白相人兄嫁”さんたちは煙草を吸う人が多い。今の若い女性は個性を示そうと煙草を吸うのもある、多くは装飾の見せかけのようなものであるものの、男に勝るほどのヘビースモーカーも一部存在している。過去は煙草を吸う女性が多少変わりもの類に入る感じだったものの、必ずしもマイナス的なイメージにならないが、余った金があるから賄えるし、遊びのためしから癖になってきたのが多かった,世間ずれのイメージが濃厚だった?。“兄嫁”さんたちは金への心配は特にないので、ハンドバッグにはたばこやライターが揃うのは標準の配置になっている。今では“白相人兄嫁”さんをあまり見かけなくなる、逆に悍婦が若年層に拡大化の状況が見られる、生活の圧力が大きいものが要因かもしれない。ネット時代では仲介役を抜きにしてもできることが日増しに増えてくる、“兄嫁”さんたちはつらい日々を迎えているが、まだ 老婆までなっていない、一部“徐娘”(中国語には徐娘半老という成語があり、中年の女性の容姿を形容する)よりもっと年上になっても、さほど妨げはない、メークアップして若世代の婦人を装って、オンラインショーをやったりして、ウエーチャットを利用して、色気を見せたりする、馬鹿な若者たちを騙して、甘んじて金を振りだしてもらう。お昼になって、顔を洗って、相変わらず姉妹道伴たちと麻雀で楽しんでいて、ありとあらゆる話題のネタを交わしている。もしそのようなことを根絶しようとすれば、第一歩は怠けという根を断つことにしかない。庶民の家で生まれたとしても、格別に甘やかされ、育てられたことは最終的に苦痛に繋がる。今でも、遊興の場のママさん、個人クラブ中の秘書から下へ行けば理容院、整髪屋などの場でまだ“白相人兄嫁”さんの候補者が潜んでいる、依然と“兄嫁”さんたちが生き残れる土壌がある。もし“白相人”はやくざとごろつきの間に遊離していると言うなら、“白相人兄嫁”さんには時に尚やりてばばと遊女の間に切っても切れない関係が増えている。

女性で社会っていう飯を食っている物に類をみないほどの成功者がいた、例えば錦江飯店の創設者の董竹君、杜月笙(解放前、上海のやくざ組織のトップ親分)を持ちあげた蘇州の老先輩の林桂生などがいた、とは言っても、殆どの場合は男性に敵えない、“白相人兄嫁”はそんな伝奇的な人物の知恵、能力を持っていないし、そして進取精神も欠けている、更に機運という物を複製することができないため、目標を引き下げ、何人かの“白相人兄”さんを後ろ盾にして、多少楽に暮らせる。この意味からこのような女性を“白相人兄嫁”と呼ぶのが相応しいと思う、そして、彼女らが自分の旦那さんがいるか否かに何の妨げもない。

*白相通:

???直訳すれば“遊び上手”になる。という表現は?ひとつ“白相”項目のすべてを熟知している、専門家に近い意味を持っている。王安石(北宋時代の*治家、詩人)が蘇学士(蘇東坡)に難問を三つ投げた物語に王さんは実に“白相通”といえる。瞿塘中峡(揚子江の三峡中の一つ)の水で阳羡(今の宜興)茶の組み合わせで、一口でこれは違った水だと判断したことで、蘇学士を大いに情けなくさせてしまった、率直的に自分が景色を楽しんでいたせいで、中峡を過ぎたあとで気付いたため、下峡の水を汲んで間に合わせたことを白状した。今の環境では、お酒の品質を判定する酒利きの人の存在でこの言葉の基本を解釈できると思う、尚、信じるなら多少効く程度の“風水”、“占い”などの民間の術士もこの類に入れられると思う。しかし、蘇州弁中のこの言葉はよく貶す場合または揶揄する場合に使われている、国語中の“本当に上手に遊んでいる”と類似にニュアンスの違いで違った意味をする。

???とある人は初めて日本に来た、自販機を見た、コインを入れると品物が出る、また カードで電話が掛けられるのを見て、チャンスが見つかった:コインを入れる同時にボタンを数個押し込む、また 偽造コインを手作りして、毎日ただで煙草や飲み物をもらっている。磁気が付いたカードをやり直して、5分間の通話時間を30分にできるように長くすることなどを蘇州人の目で見れば“白相通”の例になる。大学時代にとある人と同じ地方から来た同級生がいた、道端の露店屋さんから字を消えさせる液を買って、学生証の後ろに学生チケットを購入した証明印鑑を無くして、複数回に半値の学生チケットが購入できるようになった、ずっと記載欄の紙が破れるようになるまで、学生証に“じゃ、どうしよう?”と独り言をこぼすのを免れなかった。これも“白相通”の表現だった。手口を使って、脇道に辿り着く、いつもうまい汁を吸うタイプである。

 もう一種“相白通”は特に男女の関係に真剣に対応していないことを言う。:“王さん、お宅の隣の張君何故また内装をやっているか?”“とんでもないやつだよ、そいつは白相通だからね、前のガールフレンドと二年あまり同棲していたのに、ずっと結婚していない、最近、また新人に変わった、そろそろ挙式するらしい”“そうか、すごいなあ”この場合はもう明らかに貶す意味が含まれている。

*白相戸頭(口座、戸主)(奴):

?? ここの口座とは銀行の口座ではない、戸籍謄本でもない。男に対するやや軽蔑的な呼び方である、奴に略同じだ。友達間に揶揄、自嘲に使う。ぶらぶらして、何もせず、根気が弱い人を“白相戸頭”という。“最近、デブの王君は英語の夜間学校に通っている、知っているかい?”“へい、珍しい、真面目にするつもりかそれとも外国へ行くつもり?”“彼の話ではクラスに数人の美人の同級生がいるそうだ”“なるほど、あんな奴まさか真面目に勉強するとは思わない”“そうだ、白相古戸頭の話を聞かない方がいい”

*白相瘾頭(癖、中*):

??直訳で“遊び心”になり、後ろに程度を表す“大”、“すごい”などが付いてくる。“白相戸頭”の体にその癖の*がある。いったん発作したら、必ずその癖を満足させなければ緩和できない。蘇州弁で瘾頭の発音を“念頭”となる。遊びの癖が発作すれば、頭中に遊びの思いばかりになり、宿題にせよ、お母さんの竹べら、お父さんの革ベルトなどすべて忘れてしまう。この状態は多く未成年に使われている。その他一部の癖:例えばピンクランプの足を洗うハウス、スマ―フォンのプライベート動画などによって年齢を問わずに“中*者”にさせてしまう。だから、一部の“遊び項目”に触れないようにしてほしい、麻薬を吸うような副作用がある。そんなことに因んで、皆さんに“白相”を控えめにして、意義を持つことを多めにした方がいい。

*何某を白相する:???

“白相”は良し悪しを構わずに遊ぶことだから、この言葉を見たとき、どうも「弄ぶ」、「ふざける」という意味に関連するかと思われる。その通りだ、蘇州弁には弄ぶという語彙はない、標準語方式の無理矢理に読む場合以外、書面用語、法律文書でしか見えない、それにしても依然と国語の語彙のままだ。蘇州弁の表し方として“白相”のあとに人の代名詞や男、女を付けてもいいし、直接人の名前を付けても良い、しかし後者は一つ過去を示す「仔」を入れた方が良い。でないと、固有名詞扱いにされる。例えば:解放前、張春帆(劇場のマスター)が筱丹桂(越劇の女優)を「白相」(弄んだ)した、それに彼女が自殺を強いられた、張というやつは本当に悪人だった。固有名詞、例えば誰かが本を書いた、名前は「孫悟空が猪八戒を白相する」と名付けらたら、固有名詞となる。女性に対する以外の人に使う場合は大体ふざける、からかうという意味している。たとえば:夜六時半に城壁あたりの散歩を約束したが、七時になってもまだ来ない、電話してみれば、夢が覚めたような相手が約束を忘れたのが分った、その気持ちを表すた場合に“お前は俺を白相しているね”といえる。この程度ならまだいいが、昔携帯電話がなかった時代なら、約束に一旦トラブルがあれば、待ち続けていた方がいつまで待つか分らないね。女を待つ男は花が散るまで待つ、大きく被害を被った、その反対なら、女は三十分以上待つなんかはあまりしない、さっさと帰ってしまう、再会するときに男を責めたりして、白眼を食らわせたりする。

尚、たぶん80後(年代生まれの世代)らが発明した言葉がある:「私を嫖する」、それは「私を白相する」から発展されたものだと思う。嫖という字の意味は「買春」で、初めて聞いたときはかなり乱暴な表現だと気になっていた、「恋愛狂想曲」中で主人公の方鴻漸の演説を記録していた女子生徒の耳が初めて“鴉片”と“梅*”と聞いた際の感覚と同じだった。若者連中の創造への熱心さが止められない、次第に耳にタコができたことで、そんなに気にならなくなってきた。意味としては特にいけないところがない:私をからかっている、私を馬鹿にする意味がある。この言い方にしているのは青みを持っている若い男がほとんどだったが、若い女も同じ言い方をしていたのも稀に耳にしたことがある、怪しい現象とは言える。しかし、どうもこの言葉は久し振りに耳に入ったことがないことから、改めて何の言葉にそれとも既にほかの何の言葉に取り替えられただろうか?

?

二次元バーコードを識別して、私の文章を楽しめよう??

蝠荷堂主



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